サルスエラ・マキコ風
サルスエラはスペイン地中海料理の一つ、南仏ではブイヤベースという料理もありますが、つまりは魚介類のスープ煮です。僭越ながらこのレシピは私のオリジナル、元祖サルスエラを日本人向きにあっさりとアレンジしました。オイルをほとんど使わず、味付けも素材からでる出汁と塩分オンリーで、何よりとっても簡単な上にダイエットメニューとしてもお勧め。なぜか周りのスペイン人の友人達にも大変好評ですので、是非お試しくださいね。
■材料(2人分)
・銀タラ、メルルーサ、アンコウなどの白身魚 180 gr..
・ムール貝 150 gr.
・アサリ(塩水につけて砂出しをしておく) 100 gr.
・有頭エビ(背わたを取る) 4尾
・モンゴウイカ 小一杯
・トマト(粗くみじん切り) 1個
・玉ねぎ(みじん切り) 半個
・ニンニク(スライス) 1片
・イタリアンパセリ 適宜
・サフラン 少々
・パプリカ 少々
・Gran Chef (又は、白ワインとお好みのハーブ) 150 cc
・オリーブ油、小麦粉
■作り方
1. 小鍋にムール貝とGran Chef 50cc、ちぎったパセリ少々を入れて蓋をして火にかけ、ムール貝の蓋が開いたら取り出しておく。残ったスープは濾してサフラン少々を入れ色を出す。
2. 鍋をオリーブ油小さじ1杯を入れて火にかけ、ニンニク、玉ねぎ、トマトのジュンで炒めて、その上に薄く小麦粉をまぶした白身魚を置いて蓋をして、約30秒ほど炒め蒸しにする。

3. 2に、エビ、イカの順で加えて軽く火を通し、そこへ残りのGran Chef 100 ccと水1カップ入れて、パプリカ少々を振り入れ、強火で煮立ててアクを取り、中火で火が通る一歩前まで煮る。
4. さらにアサリを加えて蓋が開いたら、そこへムール貝を足し、全体を軽く混ぜて出来上がり。
5. キャセロールや深皿に盛り付け、パセリを散らして熱々をサーブしましょう。
お好みでアイオリソースや2月のサルサ・ロメスコを添えて。

6. 最後にお鍋にスープが残ったら、そこへご飯を入れてリゾットにしてください。
“バカうま”間違いなし!漁師のまかないの味わいをご堪能あれ!!
Gran Chef
グランシェフは、DO Tierra Alta産の白ワインをステンレスタンクでローリエ、タイムなどのこの地方のフィールドで採れるハーブとともに6ヶ月以上熟成させた料理用ワインです。地中海料理・魚介料理だけでなく、野菜料理や肉料理にと幅広くいろいろなレシピにお使いいただけて、お料理に香りとコクや深みを与えます。まだ日本市場には未上陸ですが、いつか是非お届けしたいと思っているアイテムです。
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