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| 今月の話題はなんといってもこれ!クリスマスですね。12月に入ってスペインではカヴァ生産の超繁忙期を迎えました。このクリスマスとニューイヤー需要で年産の60%以上を出荷、国内市場では飲酒の出来る大人一人当たり5,6本のカヴァを消費するというのですから、年末・年始にかけたお祝いごとに煌めく泡を放つカヴァが重要な脇役を成していることを数字が如実に語っています。 |
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| (写真は出荷に向けて澱下げ動瓶中のカヴァ 12月9日撮影) |
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では、具体的にカヴァ主要産地であるカタルーニャ州の生活や習慣に習い私がどんなTPOでカヴァを楽しんでいるのかご報告します。
・パーティのギフトに フィエスタ続きのこの時期、友人のホームパーティに招かれることもしばしば。そんな時に持参のギフトとして活躍してくれるのがカヴァです。カヴァそのものをホストにプレゼントというより、カヴァが演出してくれる優雅な時間を贈りたい、そんな想いからラッピングにも気合を入れます。ボトルに星型のシールを張ったりするだけでも可愛いですよ。ワイン通が集まる会には、既存ラベルをはがしてPCで作成したオリジナルのマイ・ラベルを貼付します。これが真紀流ブラインドテイスティング、こだわりを捨てた遊び心です。
・アペリティフに アペリティフって言うとちょっと格好良過ぎかな?お料理をしながらグラスを傾ける時、気軽に楽しむのにも最近はカヴァが最多出場です。程よい酸味が胃を刺激して食欲も増すし、シュワシュワって泡がはじける音を聞いていると、元気にクッキングが出来るのも不思議ですね。
・デザートとともに 食後にスイーツを食べながらリラックスする時間は一日のうちで最も好きな時間です。TVは消して、スローな曲を聴きながら飲むカヴァはまた最高。糖度の低いすっきりした切れ味がデザートとの相性もぴったりです。ワインは好きだけどアルコールに弱くてという方にも、カヴァなら度数が低いし、食後のデザートタイムなら酔いも抑えられて一石二鳥ですよね。
・カヴァ入浴 シャンパン・バスっていうとお洒落だけど、カヴァ・バスって言うとちょっと噛んでるみたいですね(笑)でもこれ本当にお勧めです。科学的な根拠は分かりませんが、新陳代謝を促し体の芯から温まりますから、これからの寒い夜に最適。飲み残してしまったカヴァがあったら、だまされたと思って一度トライしてみてください。
・カウントダウンにもカヴァ 一年の刻みのスペシャルシーンでもカヴァが登場です。スペインでは年越しの瞬間を12粒のブドウで迎えるのをご存知ですか?1秒間隔で鳴る教会の鐘の音に併せてブドウの粒を口に放り込み、最後の一粒で新しい年が開けます。12という数は、12ヶ月を表わしているとも、最後の晩餐に集ったキリストの12人の弟子を象徴するとも言われていますが、一粒一粒をグラスに注いだカヴァで流し込みます。正直、味わう寸間もないけれど、新年を迎える頃にはハッピーな自分がいっちょ上がりってわけです。
さあ、皆さんもいろんなシーンでもっともっとカヴァを楽しんでくださいね! |
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