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| 料理に、どうでもよいワイン、もしくは劣化して飲めなくなったワインを使ってはいけません。悪くなったワインを使えば折角の料理を台無しにしてしまいます。 |
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| 貴女(貴方)自身がレシピに合うベストなワインをセレクトできる才が必要です。例えば、酸味のあるトマトを使った料理には、やや甘めのワインが良く合います。その場合、ソースに使う砂糖や甘み成分を少なめにして調整します。そしてお食事の席では、料理に用いたワインとキャラクターのよく似た、または、同じセパージュや同じ造り手のワインをサーブするとその料理がさらに味わい深いものとなりますよね。 |
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| 料理に入れる前に必ず試飲してみましょう。酸・渋み・苦み(これをワインの酸渋苦=三重苦と呼びます)、ボディ、甘みを自らの舌で確認して料理との相性をイメージしましょうね。 |
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| さあいざワインを加えるとき、料理のソースの濃度やその一皿での調和を考えます。いっぺんに沢山加えずに少しずつ味見をしながら加えていきます。 |
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| ワインを使って煮込んだりソースを作る場合は、濃い色のソースには赤ワインを、そして、薄い色のソースには白ワインを使います。ソースの色を決めるときには、素材の色との配色を考えると不思議と味もバランスよくまとまります。 |
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| ワインを加えるときは火力を落としてとろ火に調整。急な加熱はデリケートなワインの成分を壊してしまいます。沸騰させるとワインの風味を殺すだけでなく、分離の原因となることも忘れないように。 |
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| 魚料理は白ワインとの相性がばっちりです。特に薫り高い白ワインが良く合います。川魚には、フレッシュなヤングタイプの白ワイン、ロブスターや伊勢海老には樽発酵のシャルドネやヴェルデッホ。でも、アンコウ、マグロやサーモンのような身と味がしっかりとした魚料理には、原則から外れてややライトな赤ワインも悪くありません。 |
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| シビエ料理には赤ワインのソースが良く合います。煮込みやマリネには、熟成された程よいアルコール度数を持つボディのしっかりした年代物ワインを奮発して使ってください。 |
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| とろりとした少々濃いワインのソースがほしいのに、ライトな赤ワインしかない場合は煮詰めて使うのも一つの策。小鍋にワインを入れて好みのハーブや香辛料を加えアクを取りながら半量ほどにことこと煮詰めたものをソースに利用します。これをさらに煮詰めたものを保存調味料ワインエキスとしてカレーやシチューの香り付けや洋食やステーキのソースに使うのも応用編。また不思議と醤油との相性もばっちりです。 |
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| フルーツをワインで漬け込んで大人のデザートはいかがですか?カバやモスカテールで森の木の実をマリネするとお洒落なデザートが出来上がります。バニラアイスに甘口シェリーや赤ワインを、フルーツのシャーベットにはカバを、一度お試しあれ。 |
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